学生から社会人になると、自分で考えて判断しないといけないことが増えていきます。学生の頃は、教科書や講義で、先生が教えてくれたことを学ぶ、というどちらかというと受け身の姿勢だったところから変わる必要があります。また働いてお金を稼ぐようになると、色々な人が寄ってきますえ
社会人として、しっかりと判断していくために心がけるべきことをまとめてみました。
1.事実と評価を分けて整理する
上司や客先に説明したり、相談したりする際に資料を作ると思いますが、その際、事実と自分の評価は分けて整理しましょう。事実は動かないものですが、評価は人によって変わって来ます。人の話を聞く時も同じで、他人の評価を事実と混同しないようにしましょう。よく有名人のひろゆき氏が「それってあなたの感想ですよね」という発言をしますが、まさにその感覚が大事ということです。
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